キルギスに到着しました
訓練後、1ヶ月の準備期間を経て、7月31日に日本を出国しました。
日本→韓国(仁川)→カザフスタン(アルマトイ)→キルギスのルートでイン。
だんだんと表記がキリル文字に変わっていきます。
17:30に出発して、到着したのは現地時間の翌朝8:00すぎくらいだったかと思います。
同じアジアなのに、近そうで遠い国。
任地に赴任するまでの約1ヶ月間はここで言うと現地の語学学校に通い、キルギス語とロシア語の授業を受けています。
ビシュケクの様子。
街中は緑が多い。そしてビル群は新しくできたと思われる欧米風なものもある一方で、
ソ連時代に建てられたコンクリートてできた巨大なものがたくさん。
今私が住んでいるアパートもこのような建物ですが、中はとても綺麗。
表記は基本ロシア語なので何が書いてあるかさっぱりわからず。
でもお店の若い人は英語が分かる人も結構いて、どうにかそれで切りに抜けている感じです。
道端では至る所にショローと呼ばれる飲み物を売るエジェ(女性。おばちゃん、が近い、、?)がいます。ショローを飲んでみたのですが、酸っぱいきなこドリンクみたいな味。。
栄養満点だそう。というのも、こちら涼しそうに見えてとても暑い!
日中は40度くらいになります。そこで食欲が落ちた時に飲むのがこのショロー。
進んで買おうとは思わない味!笑
写真撮り忘れたのでまたトライしてみようと思います。
この9日間では事務所でブリーフィングを受けたり、
銀行で口座開設をしたり、
バザールに行って買い物をしてみたり、
駒ヶ根でお世話になった先生と再会したり
↑レストラン内で踊れる雰囲気になり、バリバリ踊る先生。
語学学校が始まったりしました。語学学校ではキルギス語とロシア語を学びます。
語学学校はビシュケク人文大学の中で行われています。
ここまで行くのには、マルシュルートカと呼ばれる乗合いマイクロバスのようなものに乗ります。
↑窓、思いっきり割れている、、
中はクーラーなし、満員のことも多く、その時は立ち。
運転もなかなか荒い。笑
これに揺られながら通学しています。
まだまだ慣れないですが、気を抜かず、でも楽しく生活していきたいと思います!